このブログの初めての記事がこれ。2022年4月23日。
パセリがわさわさ育って食べるのに困るくらいだったけれど、結局ほとんど食べずに枯らしてしまった。
これは、「意識して食べなかった」というのではなく、「パセリを使うような料理を作らなかった」ため。
教訓。
必ず作る、という料理が無い限り、食用の1年草は植えない。(観賞用と割り切るなら、良し)
ということで、パセリの跡地(と言っても植木鉢)に植えたのが、ローズマリー。
ローズマリーは常緑性の低木。立性と匍匐性の2種類があり、立性のものはよくマンションの入り口などに植えられている。
適度に水さえ与えておけばスクスク育つ。
最初は直径3ミリくらいだったのが、今や直径1センチくらいのしっかりとした木に育ちました。
ちょっと触るだけで爽やかな香りがするのもいい。
スクスク育ちすぎて、適宜刈込が必要なくらい。
相変わらず、南部鉄器のベイクパン(下記の写真のやつ)に肉と野菜を放り込んで、カンタン調理をしているので、その中にローズマリーの枝を入れて焼くと、ハーブ感満載になって、ちょっとオシャレ。
結局、「ベランダ菜園をして、新しい料理をするぞ!」は続かず、「ベランダ菜園をして、出来た野菜をいつもの料理に入れるぞ!」の方が現実的と、今更ながら思う今日この頃。