YouTubeのお勧めに出てきたのがきっかけで、時々見ているのがこのチャンネル。
これは、フランス人のモデルで東京在住のクララ・ブランさんのチャンネル。
食べる物、食べ方、などについて発信されていて、その内容は健康に関する本でも言われていることが多いので、目新しいものはあまり無いのだけれど、それを楽しみながら（のように見える）実践している姿が、素敵だなあと思っている。
食べたものが自分を作るので、食事は本当に大事なこと。でも、料理は面倒なことであり時間を取ること、とも思ってしまう。
一時流行った「作り置き」は、コンセプトとしてはいい事だと思うのだけれど、１週間分の作り置きを作るために、休日を半日潰すのは私には合わないやり方。
勝間和代さんの言う「ロジカル家事」にトライしようと思ったけれど、推奨されているヘルシオは、手入れにやや手間がかかるらしいので、ボツ。多分私には継続できないだろう（散々、買っては使わず、を繰り返した経験上、こういうことだけは分かるようになった）。
一方で、テレビなどで凝った料理が出てくると、作ってみたい気にもなるけれど、それは私にとって「趣味的な料理」と割り切って、普段の食事はなるべくシンプルさを追求している。
例えば、こんな感じ。
- 毎食必ず野菜とタンパク質を摂る。
- 料理は、１食分ではなくちょっと多めに２食分くらい作る。
- 野菜は、煮びたしにしたり、ホットクックで無水で茹でたりするのがメイン。
- タンパク質は、鶏や豚を塩コショウしてグリルするのがメイン。（ついでに玉ねぎやニンジンなどの野菜も一緒に入れてグリルする）
- 野菜もタンパク質も、忙しい時は、葉野菜やトマト、納豆やチーズ、ヨーグルトなどそのまま食べられるものを活用する。
そういう訳で、グリルすることが多いので、どんな風にグリルするのが楽か、試行錯誤中。選択肢はこんなの。
- オーブンレンジ
- ガスコンロのグリル
- フライパン
- その他（ストウブ鍋や、下に記載のベイクパン）
あれこれ試して、今は南部鉄器のベイクパンをガスコンロで使っている（平べったいので、ガスコンロのグリルにも入るけれど、入れていない）。
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塩コショウした肉と野菜を放り込んで、コンロで10分～15分。蓋も鉄製で重いので、吹きこぼれたりしない（入れる量にもよる）。フライパンと違ってひっくり返す必要がない。小さいので洗いやすい（重いけれどストウブほどじゃない）。
どこまで楽に料理できるか、今後も鋭意追及していきたいと思っている。
