今のところ、運動しないといけない熱が真っ盛り。(運動「したい」熱ではない)
スキーのレジェンド葛西氏の本を読んで始めたもう一つは、10分間ジョギング。
著書『40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」』には、「1日10分のランニングで体は劇的に変わる」との記載が。
でも、まあ、それは無理ね。
なので、
- 毎日 ⇒ 週2日
- 10分 ⇒ 途中で歩いても良し。スタートからエンドまでが10分間。
- ランニング ⇒ ジョギング
とダウンサイジングして、昨日で3回目。
たった3回しか走っていないのだけれど、1回目と3回目は全然違う。
1回目はとにかくしんどくて、心拍数が激上がり。口の中が血の味がするように感じて(血の味しますよね?)、大半歩いていたけれど、3回目は走れる時間がすこーし増えた。
心肺機能が向上したのか!
・・・さすがに3回じゃそんなことは無いのは分かっているのだけれど、自分をホイホイおだてている状況。
心拍数というと、昔、『ゾウの時間 ネズミの時間』という本が話題になった。
これは、「どの哺乳類も一生に心臓が鼓動を打つ回数は同じ。だから、ゾウは心拍数が低いので長命で、ネズミは心拍数が高いので短命だ。」、というもの。
人間にはあまり当てはまらないようだけれど、どちらにしろ、心拍数を上げ過ぎるのは良くないと自分では思っているので、上げすぎない程度に負荷をかけて、少しずつでも心肺機能が上がったらいいなあと思っている。
とはいえ、熱しやすく冷めやすい、とは私のこと。いつ冷めるのやらと自分で自分にツッコミを入れつつ、取り組んでいる感じ。