毎年12月になると、来年はどんな美術展に行こうか、考える。
今年も買った『日経おとなのOFF』。
去年も記事に書いていました。
とか言いつつ、今まであまり行けていなかったので、今年の秋から、手帳の月間スケジュールを活用して計画を立てるようになった。
今までは、この日に行くぞ、と決めた日にちに美術展の名前を書いていたけれど、予定どおり行けない場合が多々ある。すぐにリスケしたらいいのだけれど、それを怠るとその週が終わってページを見なくなると、すっかり忘れてしまう感じ。
今年の秋からは、付箋に「美術館名・美術展名・開催期間」を書いて、開催期間の最初の土日(行くことのできる最初の機会)に貼ることにした。
現在、下のような月間スケジュールの土日の欄には、付箋がペタペタ貼ってある状態(かっこ悪いのでその写真は無しで)。
多い月には4枚の付箋が貼ってあるので、時期が近づいてきたら、仕事の繁閑や在宅勤務の日程をふまえて、行く日を調整する。この仕組みが私には合っているようで、月1~2回、美術展を楽しむことができるようになった。
来年は、モネの睡蓮が数か所で展示されるし、京都で雪舟、奈良で空海、大阪で醍醐寺をやるのでそれも観たい。東京の本阿弥光悦、中尊寺の仏像も観たいなあ。
来年は、本気で仕事を調整して、東京に行きたいものです。。