毎年9月になると来年の手帳が出始めるので、いそいそと買いに行く。
いろんな手帳を見るのは好きだけれど、ここ数年はずっとこれを買っている。
高橋手帳の「ニューダイアリーアルファ11」というもの。
メインの中身はこんな感じ。
バーチカル型、月曜始まり、1週間7日の枠の大きさが同じなので、気に入っている。
ちまたの「手帳術」とかに書かれているようには凝れないけれど、私なりの工夫はしている。例えば、次のような感じ。
- ボールペンの色分け(黒:仕事、赤:締切、青:プライベート、緑:家族)
- 左のメモ欄は仕事用、下のメモ欄はプライベート・家族用
- 終業したい18時に線を引いて、自分に期限を意識させる。
- 手帳の後ろについている白紙ページに、今後10年間の予定を書いて忘れないようにする(仕事用)
来年からは、「今後10年間の予定」を、プライベートについても書きたいなあと思っている。
いろいろ工夫はしているけれど、手帳についている年間ページと月間ページはほとんど使わない白紙状態。
月間ページなんて、月次ですることを書いても、そのページの存在をすぐに忘れてしまうので、役立てられない状態。
役立てられないのは、今の私の生活には月次計画のニーズが無いからかもしれないけれど、コロナが収まってきたら、旅行にも行きたいし、長期目線を持てるようにしたいと思っている。