先の予定を管理するための手帳は、9月早々に買った。
毎年もう1冊買うのが、記録用の手帳。
80代の老親が介護施設に入っているのだけれど、そこから連絡された体調面などのこと、病院に通院した時に言われたこと、介護用品の購入履歴など、そういったことの備忘として記録している。
つまり、これから予定している通院日は、忘れないように予定管理用の手帳に書き、行って起こったことは記録用の手帳に書いている、という感じ。
記録用の手帳に求める要件は、1か月単位でざっと確認できるような大きさのもの、ということだけ。毎年、100均ショップのキャンドゥでA5サイズの月間スケジュールを買っている。
こんなの。
中身は、こんな感じ。たくさん書けるので、使い勝手がとてもいい。
例えば、病院で最近の状況を聞かれた時などに、その手帳を見て答えるようにしている。今、ふと思ったのだけれど、これって「母子手帳」のような感じなのかもしれない。
自分の記録も書き留めようと何度も思うけれど、日記は全く続かない。もう、適性が無いと思って、諦めている。
そういえば、小学生の時に担任の先生から日記を書くように言われたけれど、あれも、どうしても毎日書けず、まとめ書きしていたなあ(遠い目)。三つ子の魂百まで、ということか・・・