今日は遊びの日。

毎日、「遊び」の気持ちを持って、暮らしたい。

我が家の「割れ窓理論」。

割れ窓理論とは、次のようなもの。

割れ窓理論(われまどりろん、英: Broken Windows Theory)とは、軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで、凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できるとする環境犯罪学上の理論。アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリングが考案した。「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」との考え方からこの名がある。破れ窓理論[1]、壊れ窓理論[2]、ブロークン・ウィンドウ理論などともいう。(Wikipediaより引用)

 

つまり、窓が割れているのを放置すると、「どうせ1つ壊れているんだから、もう1つ窓を壊してもいいんじゃん」とみんなが思って、他の窓も全部壊されてしまう、というもの。窓ガラスの割れた車を放置しておくと、その周辺の治安も悪くなるそうな。

 

ということで、「小さな悪いこと」を放置しておくと、「悪いこと」がどんどん大きくなるから、小さな「悪いこと」を放置しないようにするのがいいよ、ということですね。

 

 

そんなことを思い出したのは、我が家の書斎が足の踏み場もない状態だから(涙)。

 

そして、何が「割れ窓」なのかというと、飲み物類の段ボール箱

 

災害時に備え、水、炭酸水、お茶、野菜ジュース、ノンアルコールビールの箱買いをしていて、それが床に山積みになっている。

 

(言い訳をするなら、災害時に水が止まった時に困らないよう多めに、かつ、給水車が来てもマンションだと階段で取りにいかないといけないので多めに、ということでそこそこ大量を積んでいる。)

 

 

多分、既に段ボール箱を床にたくさん置いているので、他の物も床置きのハードルが低いように思う。

 

現に、リビングや他の部屋は床に何も置いていないし。

 

でも、この段ボール群、買わない選択肢は無いし、箱ごと収納できる物置も無い。

 

せめて、置き方をきっちりするとか、何か綺麗な布でもかけたら、ちょっとはマシになるか? と思案中(笑)