今日は遊びの日。

毎日、「遊び」の気持ちを持って、暮らしたい。

夏休みの宿題は、1週間で終わらせる派。

自分でも、せっかちだなあと思う。

 

仕事も、まだ期限が先なのにやってしまいたい。

周りは「まだ時間あるでしょ」と分かっているから、照会や確認してもリターンは遅い。

手が空いていると思われて、別の仕事をする羽目に…

 

 

なんでこんな風なんだろう?

 

と自問自答を繰り返して分かったこと。

  • 早く終わらせることは、良いことだと思っている。
  • 何かあった時のために余裕を持ちたい。何かあったら、自分で解決できないかもしれないから。でも、自分で解決したい。人には頼りたくない…(笑) 

でも、その「何か」は滅多に起こらないんだよね。起こっても何とかなるし。

 

最近、体調にいろんな不具合が出てきて、加齢・疲労・ストレスが原因、と言われるけれど、もしかしたら、自分でストレスを作っていたのかもしれないなあ。

 

 

 

そういえば、夏休みの宿題は、1週間で終わらせる派だった(笑)

 

子どもの頃はそれで褒められたけれど、「早く終わらせる」ということが良いこととは限らない。

 

宿題のように終わりのあるものならいいけれど、仕事や家事のように終わりの無いものにこういう考え方を適用すると、いつまでたっても仕事や家事ばかりすることになる。

 

「早い=良い」という価値観をすべてに適用するのは、生き急ぐばかりで心のゆとりを失ってしまうなあ。

 

私の場合、趣味の領域まで、いつも急いでしまっている。早く読み終わりたい、観終わりたい、次が知りたい、上達したい、目標を達成したい…

 

 

先のことまで手を付けることができたとしても、いくら早くできたとしても、それをやらない判断も大切だと、ようやく気付いた、50代(笑)