日記を書き始めて、2か月以上経過。
今のところ、続いている。
全く続かなかった今までと違うのは、次の2点。
- 日記を書く目的がはっきりしたこと(過去記事に書いた内容)
- 紙でなくスマホアプリの日記帳を使っていること
その2つのうち、スマホアプリを使ったことの効果が大きいと思う。
その理由は、
- 電車の中でも、会社の昼休みでも、スマホさえあればいつでもどこでも書ける
- 過去の日記は、見ようとしない限り見なくてすむ
疲れて帰ってきて、「よっこらしょ」とソファーに落ち着いてしまうと、日記帳を取り出したり、筆記用具を出したりすることすら、おっくう。
しかも、書いた後は片付けないといけない。
その点、スマホだと、ソファーにころんと横になったままでも書けるし、片付けも不要。
また、私の場合は、頻繁に日記を読み返したいタイプではなく、時々、「何していたんだろう」と思った時に読めればいい程度。
むしろ、近々の日記は、あまり見たくない。多分、出来事がまだ鮮明なうちは、日記の書きっぷり(=雑)とのギャップを感じるからだろう。(日にちが経つと、出来事の方を忘れていくので、文章として淡々と読める)
私が使っているアプリは、書いている時は当日欄しか見えないので、ちょうどいい。
さらに付け加えると、さぼった時の空欄が目につかないので、挫折感がない(笑)
こうして振り返ってみると、
- きっちり書いていない日記を見たくない
- 1日でも空欄になると、気分が悪い
という、変に完璧主義な自分が透けて見える。あー、いやだ、いやだ。もっとお気楽にに暮らしたいもんだ。
自分の性格にあったやり方さえ見つけられれば、何事も継続できるんだろうなあ。