今年も行ってきました、四天王寺の古本祭。
去年はこんなの。
あれから１年。買った７冊の本はほぼ積読…
最近、断捨離など生活を見直す中で「入りを減らす」に取り組んでいて、本屋に行くのを控えているのだけれど、「見るだけ…」と思って出掛けてきた。
大阪日日新聞によると、古書類が約40万点が販売されているらしい。
「本の趣」楽しんで 四天王寺で「大古本祭り」 - 大阪日日新聞
広々とした境内にテントが多数並んでいて、本がぎっしり。「見るだけ…」で済むハズもなく、「あー、これ、読んでみたかったやつー」と、計10冊、1,700円購入（全集の端本などを買ったので、安めのお値段）。キャリーバッグで来られている方もいらっしゃいました。
５月５日まで開催していて、その間は快晴のようなので、興味のある方は是非。
ちなみに、去年、行きたいと書いた京都の下鴨納涼古本まつり（60万冊の規模らしい）には、結局行っていない。
今年こそは、と思って先ほど開催日を確認（2023年は、8月11日～16日）して、手帳に書き込んだ。思い立った時に日程の具体化までしたら、なんとなく行けそうな気がする。
京都から本を抱えて帰るのは重いので、雰囲気だけ味わうことにして、あとは出町ふたばの豆大福を買って、お寺さんにお参りして帰ってこよう（と、夢は膨らむが、本を買わずに帰れるかが大いに疑問）。
