そろそろ冬も終わるので、この冬一度も着なかった衣類を断捨離しようと思う。
と言っても、実は、「一度も着なかった服」が大半…
会社には週2~3日出社していて、2パターンの服を交互に着ている状態。もう、1パターンにしてもいいくらいに思っている。
その他、在宅勤務と週末用に、2パターン。
合わせて、4パターンの組み合わせしか着ていない。
昔、『フランス人は10着しか服を持たない』という本が流行ったけれど、今着ている服だけ残したら、10着に限りなく近づきそう。
<今回断捨離した物>
- ハイネックのセーター 1着
- ストール 1枚
- マフラー 1本
少ない服で十分と書いておきながら、断捨離したのこれだけ?少なっ、という印象を持たれたことでしょう。
はい、もったいなくて、すぐには捨てられませんでした…
今クローゼットやチェストに収まっているのは、出社していた時に着ていた服。こういうのって、普段着にはしにくい。
なので、次の出社日から順に着て行くことにした。
- 着替える時に、「あ、無理!」と思って脱いだ服は、処分。
- 会社に着て行った服は、残す。
ということにするつもり。1で脱いだ後、すぐに断捨離袋に入れてしまうのがポイントかな。
せめてもの救いは、最近は買う服を減らしていること。
この冬買った冬服は2着。少なくとも、買った分と同量は現時点で断捨離できた、と思うことにした。
と、ここまで書いて、ふと疑問が湧いてきた。
確かに、今ある服を「会社に着て行ける服」だけに減量することはできるかもしれないけれど、だからと言って、着て行くのか?
会社行きの服の選択肢が増えても、結局は1~2パターンの着回ししかしなさそう。
ということは、「着て行ける」か「着て行けない」かではなく、「着る」か「着ない」かの決断が必要か…(とりあえず、そこは先延ばしすることにしよう)