ゲームは昔から好き。
大昔、インベーダーゲームが流行った頃は、ゲームセンターの雰囲気があまり好きでなかったことと、そんなにお小遣いが貰えていなかったことからハマらずにすんだけど、Windows95が出た時に、先輩にロールプレイングゲームを教えてもらってハマった。確か、プリンセスメーカー。
カードゲームなら花札。子どもの頃から父と対戦して、掌の上で転がされていた感じ。
ボードゲームなら、やっぱり人生ゲーム。ルーレットを回して駒を進めるやつ。その駒が、プラスチックの小さい車で、ヒト型のピンを挿すのも面白かった。人生ゲームはその後いろんなバージョンが発売されているので、一度やってみたい。
でも、カードゲームやボードゲームは、今は相手が近くにいなくてもオンラインで知らない人と対戦できるのに、やっぱり、知っている人と探り合いしながら対戦する方が楽しい気がしてあまりやっていない。
その代わりつい手を出してしまうのが、スマホのパズルゲーム。同じ色のタイルを三つ並べて消す、キャンディークラッシュみたいなやつ。
中毒性があり、止め時が分からず延々とゲームしてしまうので、ようやく終えたらすぐにアンインストールするんだけれど、時間が経つとまたインストールしてしまう・・・
ゲーム自体はシンプルな内容なのにハマるのは、あの、タイルが消えた時の「ポシュッ」という音に中毒性があるんじゃないかと思っている。
金曜・土曜の夜が危険で、先日朝４時までやってしまった。
当然、翌日はいつもより２時間遅くまで寝てしまったし、目も痛い。大反省。
またもやアンインストールしたけれど、次したくなったら、どういう風に自分を制御しよう？
音を消してやってみたら、もしかしたら「面白くない」と思えるかなあ。
