今日は遊びの日。

毎日、「遊び」の気持ちを持って、暮らしたい。

菜箸を断捨離した。

菜箸を断捨離した。

「伝説の家政婦 志麻さん」の次の記事を読んで、わざわざ買いに行ったんだけれど。

「道具をたくさん使って料理をすると、その分、洗い物が増えてしまうから。私は菜箸1つでほとんどの作業をしますが、箸だけで割と何でもできるし、さっと洗って次の作業に使える。そうすると、シンクの中に洗い物が溜まらず、すっきりした気持ちでスムーズの料理ができるんです」。

【伝説の家政婦・タサン志麻さんに聞く。料理のコツ②】「私は菜箸1つでほとんどの作業をします」 | 【クウネル・サロン】“マチュア”世代のときめき、全部。 (kunel-salon.com)より一部抜粋

 

もともと、菜箸は長くて扱いにくいと思ってトングを使っていたのに、料理上手な方のコメントを見聞きすると、すぐにやってみようとするのが悪い癖。

結局、私には菜箸はうまく扱えず、処分する羽目になりました。

 

もし、料理が得意分野だったら、志麻さんがいくら「いい」と言っても、「私はトングの方がいい」と思って、菜箸は手に取らなかっただろうと思う。もしかしたら、志麻さんの記事も、読まなかったかもしれない。

でも、料理は得意でもないしそれほど好きでもない。だから、多分、少しでも楽になる「ミラクルな何か」いつも探しているような気がする。

そんな「ミラクルな何か」を追い求める気持ちも、そろそろ断捨離したいなあ。