1.紙の地図
主な場所がどこにあるかをざっと見るには、グーグルマップよりも紙の地図がいいように思う。どこに行くか、計画する時にも役立つし。
これは、山と渓谷社の『歩く地図 京都』というガイドブックの付録に付いていたもの。ガイドブック本体はかさばるので持ち歩かず、地図だけ持って出る。
もうすっかりボロボロになってしまったので、この付録のために本体も買い替えよう。
と思って調べてみたら、同じシリーズはもう売っていなさそう(手元のは2007年版発行だった)。また別のを探したいところ。
2.靴ベラ
お寺では履物を脱ぐことが多い。備え付けの靴ベラも置いているけれど、混んでいる時には靴ベラから遠い場所で靴を履くこともあるので、小さい物を持っていく。
3.小銭入れ
お賽銭用の5円玉を貯めている。
最近はキャッシュレス決済が多くて、ハッと気づくと小銭が全然ない時もあるし。
4.スマホ
街並みに誘われて歩いていくうちに、自分がどこにいるかが分からなくなる。
グーグルマップのナビ機能にどれだけ救われたか。
ある意味、命綱なので、フル充電して持っていく。