今日は遊びの日。

毎日、「遊び」の気持ちを持って、暮らしたい。

50代女性の手指痛について。

約1か月前から、大塚製薬の「エクエル」というサプリを飲み始めた。

 

このサプリは、女性ホルモンのエストロゲンを補うもの。存在は知っていたけれど、飲もうという気持ちはあまり無かった。

 

それが・・・

 

5か月前から手が痛くなり、なかなか治らない。

  1. 整形外科①では、レントゲンなどで腱鞘炎と診断され、ステロイドの注射を2回打つも、症状は全く変わらず。手術をしましょうと言われたので、セカンドオピニオンとして別の病院に行ってみようと考えた。
  2. 整形外科②では、こちらでもレントゲンを撮るも、腱鞘炎ではなく加齢による軟骨のすり減りとの診断。炎症を抑えるための痛み止めを2週間飲んだ後、ステロイドの注射を1回。症状は全く変わらず。
  3. 軟骨のすり減りが原因なら、治療というより痛み止めの方がいいか、と思ったのでペインクリニックへ。ここで示唆されたのが、加齢による女性ホルモンの減少が原因の可能性があること。手を動かさないためのサポーター装着と、エクエルの接種を進められる。

 

1か月経過し、痛みが軽減した気がするので、もうしばらくエクエルを飲み続けて、すっきり改善しなければ、婦人科にホルモン治療を相談に行こうと思っているのが、今の状態。

 

 

手指が痛い時、普通は整形外科に行くと思う。

 

でも、50代の女性で、整形外科で治らない場合は、一度婦人科も考慮に入れる方がいいかなと思ったので、記事にしました。

私は、手指の痛みが婦人科につながるとはよもや思っていなかった。たまたまペインクリニックに行かなかったら、ずっと痛いまま諦めて我慢していたように思うので。

 

この記事は私の個人的な例なので、手指痛の治療にあたっては医師に相談してください。