住所印を作った。
ずーっと以前、確か、勝間和代さんだったと思うのだけれど、「住所印を作ったら便利だった」というエッセイを読んだことがあった。
読んだことをすっかり忘れていたのだけれど、老親が入居した施設の契約時、あまりにも書類が多く2時間近くかかった時にふと思い出し、今後のためと住所印を作った。(施設の入居時には、住所氏名を老親と自分の2人分、5~6箇所に書かないといけないのです)
こんなの。老親が別の施設に転居した時に、とても役立った。
4行セットになっていて、写真では、
- 郵便番号・住所
- 会社名
- 代表者名
- 電話・FAX
になっているけれど、我が家の住所が長くて1行に収まらなかったので、次のように注文した。
- 郵便番号
- 住所
- 名前
- 電話番号
4行セットで押印することもできるし、バラバラにして押印することもできる。
結果オーライで、何かのフォーマットに押印する時は、郵便番号と住所が離れている方が押しやすい。
役所や銀行などに文書を送付する場合は、封筒の裏には電話番号の行を外して3行で押し、同封する担当者宛のメモには全4行押している。
もっと早く作っておけば良かったと思うことしきり。
1行ずつオーダーすることもできるので、今後転居した時には郵便番号と住所の行を作り直そうと思っている。
便利な物はどんどん使って、楽チンな生活にしていきたい。