奈良の西大寺は、天平宝字8年(西暦764年)に称徳天皇が7尺の金銅四天王像の造立を発願したことから始まるお寺。 称徳天皇は、一度孝謙天皇として即位・退位後、重祚して即位された女帝。それまでも女性の天皇はいたけれど、称徳天皇だけが、皇太子となっ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。