今日は遊びの日。

毎日、「遊び」の気持ちを持って、暮らしたい。

「1週間フランスの食事だけで生活してみたら…」

YouTubeの好きなチャンネルの中に、「Kevin's English Room」(略してKER)がある。

アメリカ生まれ・アメリカ育ちのケビン、企画担当のかけちゃん、日英仏のトリリンガルのやまちゃんの3人のチャンネル。原点は、英語学習関係の番組(本も出版されている)だけれど、文化系や雑談系もあり、それがとても面白い。 

 

「1週間フランスの食事だけで生活してみたら…」というのは、フランスに留学経験のあるやまちゃんがメニューを考えて、三人でフランスの食生活を体験している動画。

youtu.be

 

観た後の感想は、

  • 朝食は、パン、ジャム、ヨーグルト、飲み物、みたいな感じで、毎日あまり変わり映えがない。卵など、調理が必要なものは摂っていなさそう。
  • 夕食の前に、アペロ(アペリティフ)と言って、ワインとおつまみを摂りながら、家族や友人と会話を楽しむ時間がある。食事に時間をかけてそう。
  • 揚げ物などの脂っ濃いものは出てこず、野菜が多い印象。
  • 総じて、量は多め。食後にチーズとデザートまでしっかり食べる感じ。しっかり食べるので、間食をあまりしないとのこと。

 

食生活って、子どもの頃から刷り込まれている分、いきなりガラッと変わると付いていけない。

この動画でも(下記のアメリカ版でも)、ケビンとかけちゃんが、最初は食事を楽しんでいるものの、だんだん辛くなってくる様子が良く分かって面白い。

 

私は、パンは好きだし、近所のビストロとかにもよく行くけど、毎日洋食だと週の半ばにはお味噌汁が欲しくなりそうだなあ。

 

 

 

この前には、ケビンによるアメリカ版もあり、これもまた面白いので、ぜひ観てほしい。

1週間アメリカの食事だけで生活してみたら日本人の体調がオワったwww - YouTube