ルンバを使いやすい部屋を「ルンバブルな部屋」と言うらしい。
自分で掃除機をかけるより、ルンバで吸い込んだゴミの方が量が多いのを見て以来、自分で掃除をする気が失せた。
掃除機って、ゆっくりかける方がゴミをよく吸い取るのは分かっているけれど、さっさと終わらせたいじゃない?
ルンバはゆっくり動くし、同じところを何度も行き来するので、そりゃたくさん吸い取りますわな。私より断然優秀。
今や、週2回、ルンバ様にご活躍いただいている状況なのだけれど、いつもいつも同じところで引っかかって、人の手で救い出さないといけなくなるのが課題だった。
それが、一人用ソファーの脚。
別のソファーに座る方が多いから、一人用ソファーにはあまり座らない。でも座り心地はいいんだよな・・・。
どうしようかと散々悩んだけれど、以前書いたように、たくさんある物もいつかは処分しないといけないし、ええい!という気持ちで処分した。
断捨離して必要な物まで捨ててしまったら、また買えばいい。
というのは、先日紹介した木村盛世氏の言。捨てる決意が出来たのは、その言葉に背中を押されたからも、ある。
上記記事で紹介した本は、YouTubeで話されていることをまとめた感じなので、興味のある方はYouTubeをご覧になったらいいかなと思う。(40代以上の女性向けです)
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今までの断捨離で、服や靴やタオルなどを処分してきたけれど、今回のが一番迷ったし、捨てたくない気持ちが強かった。
でも、思い切って捨てた後、部屋が広々したこと、ルンバが途中で止まらずに掃除できることは、私にとってソファー以上に価値のあることだった。
これを勢いにして、他の大型家具の断捨離も考えたいところだけれど、またもや葛藤しそうだなあ。